自己実現と地域貢献を
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PROFILE

・高校卒業
・2007年入社
・現在はOM本部の六ヶ所村事業所所長として活躍中

INTERVIEWインタビュー

入社の決め手を教えてください

私が当時就職活動をしているときは、まだ再生可能エネルギーが盛んではなく、全国的にも知られているものではありませんでした。私自身もイメージは付きづらかったものの、地元である六ケ所村に大型の風車があり、「あんな大きなものに関わりながら仕事ができたら楽しそうだなぁ」となんとなく思っていました。次第に、内部の構造や原理が気になるようになり、ご縁があってEESに入社しました。

元々私はいろいろトライしてみたい性格だったので、スピード感をもってトライさせてくれるEESの雰囲気はとてもマッチしていました。まだ、会社の制度や体制も作っている段階に関わることができ、若手にもかかわらず裁量と責任のもと業務にあたってきました。いまでも、若手の意見を尊重する体制はかわっておらず、とてもいい社風だと思っています。

どんな仕事をされていますか？

今は六ケ所村事業所所長を務めています。
主に六ケ所村事業所の業務の管理を行っており、業務の幅は多岐にわたります。企業理念に基づいて事業所の目標設定を行い、採用やオペレーション、教育業務を行います。

特に六ケ所村事業所は従業員数が多いので、チームビルディングや育成に特に力をいれています。人数が増えれば増えるほど、意見を取りまとめることが難しくなっていますが、個々に向き合い、従業員が何を考えているのかをしっかり考えます。また、業務を円滑に進めるためには、今後東北地方にどうやって展開しようか、など今後の展望を考えることが何より一番楽しいです。

この先のことが楽しく考えられているのは、今の六ケ所村事業所の人たちの人柄の良さもあってポジティブに考えられているのかな、と思っています。

今後の目標を教えてください

今後は、六ケ所村事業所の更なる拡大を目指して、地域の人ともっと共生できるシステムを作っていきたいです。
地元の業者へEESのノウハウを伝え、教育し、更なる協力を仰いでいければと思っています。そして、EESではもっと高度な技術でのサービスの提供を行っていきたいです。

また、国の目標である「2050年カーボンニュートラルの実現」に向けて、風力発電は大きなカギを握っています。この目標の実現のために、現在の倍以上の風車が必要になります。EESは業界トップの技術力を持つ企業として、質の担保を現場からできるようにしっかり体制を整えていきたいですね。