S.K

2005年入社 技術部副部長・事業所長

風力を通して
新しい技術に触れる

TOP > MEMBER > S.K

PROFILE

・高校卒業
・2005年入社
・技術部副部長・事業所長として活躍中

INTERVIEWインタビュー

01

入社の決め手を教えてください

元々、今後の可能性を秘めている風力発電には興味があり、高校卒業後も風力発電に関わりたいと考えていました。しかし、前職での配属先では風力発電に関わることができず、もっと最前線で風力発電に関わりたい想いがありました。そのタイミングで、地元に帰ってきた縁もありEESに入社することを決意しました。

入社してからEESを更に好きになったポイントは、主体的に動いていけることです。
前職では「決められたことを決められただけ」やるスタンスでしたが、「あれもやってみたい、これもやってみたい」という自分には、自分のやりたいことを尊重させてくれるEESがぴったりだと思っています。
また、どこの事業所に行っても「機械を動かすのが好きな人」が集まっているので、話しやすくてとても楽しいです。

02

どんな仕事をされていますか?

現在は全国の風力設備の保守運営統括を中心に業務を行っています。全国各拠点の風力発電機のデータを日々観察し、発電状況などを把握しています。中でも長期補修が必要な場合は技術関与し、本社から要員を派遣したり、時には自分で各事業所を訪れ、実際の現場で調整を行うこともあります。銚子事業所の所長や工程管理部も兼業していることもあり、様々な場所を行き来できるのが楽しいです。

その他は、新機材の導入などを行い、保守業務に関わる基盤の整備を行っています。風車の稼働率を向上させ、新しい計画の立案・推進を行っています。

本社にいると一番に新しい技術に触れることができ、現場にいると自分が整えたやり方が活用されている様子が見えて、両方のやりがいが味わえます。

03

今後の目標を教えてください

今後は、さらに風力発電の需要が高まり、EESの事業も変化すると思っています。なので、事業変化に合わせた強固な部内体制づくりを行っていきたいです。事業内容が変わったとしても、対応できる技術力、応用できる柔軟性を大切に育てていきたいです。併せて、後輩に資格を取得、技術の向上をしてもらうには、モチベーションの管理などマネジメント力なども更に向上させたいです・

また、日本で風力発電が始まって20年が経とうとしている中で、更なる大型設備への挑戦や、人材・機材の確保など様々な課題と挑戦できる領域があります。会社単位だけでなく、日本の風力発電を底上げできるような施策を考えていきたいです。


風車のメーカーは海外にあり、そこから取り入れていることもあるため、英語力を向上させてよりスムーズなやりとりに繋げていきたいと考えています。

また、今まで先輩方がやってくれたように、今後入ってくる後輩にしっかり自分の知識など教えてもらったことを繋げていきたいです。

SCHEDULE1日のスケジュール

08:30

出勤

銚子事業所の前日データを確認・承認を行います。

10:00

データ分析

全国のデータの確認・承認を行います。
データに不具合があれば事業所に連絡し、MTGを設定します。

12:00

昼休み

自由に時間を使いたいため、弁当を持参します。
たまに後輩と外にでることもあります。

13:00

報告書の確認

全国の故障対応・不具合対応、修繕工事の報告書を確認し、承認します。

16:00

進捗報告会

技術部や事業所の各タスクの進捗確認をします。
進捗を見て、フォロー対応を行います。

17:30

退勤

当日の業務内容をまとめて、退勤します。

ENTRY ENTRY ENTRY ENTRY ENTRY
ENTRY ENTRY ENTRY ENTRY ENTRY