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PROFILE

・工学部卒業
・2016年入社
・現在は補修要員兼グループ長として活躍中

INTERVIEWインタビュー

入社の決め手を教えてください

元々、北海道の大学で流体力学を学んでおり、その中で飛行機の翼や自動車などについても勉強していました。その後、自動車の営業を行っていましたが、その中で「手に職をつけたい」という想いから、転職を決意しました。大学での勉学を活かすことができ、風車にも少しかかわったことがあった中で「再生可能エネルギーの風力発電が一番面白そうだ」となんとなく感じ、EESへ入社を決めました。

実際入社してみると、皆フレンドリーで職場環境も良く、中途の私も大変働きやすい雰囲気でした。また、技術面でも支援制度や研修制度の多さから「手に職つけたい」自分の夢をかなえる環境だと思っています。

どんな仕事をされていますか？

一番最初は北海道の風車に関わる業務を行っていましたが、プロジェクトが片付いたことにより六ケ所村事業所に戻り、中規模工事を担い、大規模工事より効率を求められる工事を担っています。重機などは使わず、風車の上で部品を交換する業務を行います。

グループ長としての業務は、管理職のサポートとして評価面談や教育に携わっています。グループ長は複数人いるため、お互いに協力して業務に当たっています。最初はグループ長に任命されたとき、不安があったもののいざやってみると、コミュニケーションの取り方を学んだり、人と関わることがもっと好きになりました。教える際に「どうすれば伝わるか」を考えるようになり、視点が広がりました。日々、得るものがある毎日を過ごしています。

今後の目標を教えてください

今後は、他のリーダー層の人と協力して、より働きやすい環境を作っていきたいと考えています。現在も、働き方を考える動きはありますが、より長くキャリアを築いていくために、母親だけでなく父親の育休制度などを推進していきたいと考えています。

また、チームのパフォーマンスを下げないために、モチベーション管理などにも関わっていきたいと考えています。若手がもっと評価されるように、技術面とヒューマンスキルの２軸で底上げしていきたいと考えていきたいです。自分が培ってきたノウハウや、人との関わり方を若手メンバーにもしっかり繋いでいきたいです。