内定式
2025年10月1日に、【2026年度内定式】を執り行いました。
今回は2名の内定者にご参加いただきました。
式では、社長・役員からのメッセージのほか、先輩社員歓迎の言葉、 内定者の皆さん一人一人の自己紹介タイムもありました。
少し緊張した面持ちの中にも、未来への期待を感じさせる表情が印象的で、 内定者の皆さんの真摯な姿勢が伝わってくる式となりました。
内定者懇談会
内定式後は社員と親睦を深めるための懇談会等を開催!
役員との昼食懇談会、1年目先輩社員との座談会、そして、夜は若手社員を中心に懇親会を開きました。
今回は、できるだけ多くの社員と交流し、当社で働くイメージをよりつかんでいただきたく、 懇談会メインのプログラムとしました。
内定者の皆さんの表情には、はじめは緊張が見られましたが、社員と話すうちに次第に笑顔が増えていきました。
仕事についてだけでなく、学生生活や趣味について等、話題は多岐にわたり会話が膨らみました。
夜はお酒も入って、先輩社員とも打ち解けられたのではないかと感じています。
始終、和やかな雰囲気のなかで時がすすみ、あっという間の一日となりました!
参加いただいた内定者の皆さんからの感想として
「役員の皆様からは、当社の魅力や今後のビジョンについて、先輩社員方からは具体的な入社後の流れや当時の心境などを聞くことができ、幅広く会社について知ることができた。入社後のイメージができた。」
等のお声をいただきました!
入社前は、未知の環境に誰でも不安を感じるかと思いますが、 今回の会で少しでも不安が解消され入社を楽しみに思っていただけましたら幸いです!
初の内定式開催にあたって
実は、当社において内定式の開催は今回が初の試みでした。
開催の立役者である人事部長に想いをインタビューしました!
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初めての内定式を開催するにあたり、人事部長として、当社にご縁を感じて内定を承諾してくださった皆さんに、心に残るひとときを届けたい――そんな強い思いでこの日を迎えました。
それがたとえお一人であっても、その気持ちは変わりません。人数の多さではなく、一人ひとりの記憶に深く刻まれることこそが、何よりも大切だと考えています。
私自身も、新卒で入社した会社の内定式を今でも鮮明に覚えています。役員の方々や人事部の皆さんと昼食を共にしたあの時間は、社会人としての第一歩を実感した、かけがえのない思い出です。
だからこそ、皆さんにも「内定式は今でも覚えているよ」と、何十年後にも語れるような、人生の節目となる式にしたいと願っていました。
私が嬉しかったこと、世の中で当たり前に行われていることは、同じように皆さんにも経験してほしい。
「自分の会社にも内定式があるんだ」「東京に行ってきます!」と笑顔で出かけられるような、そんな機会を提供したかったのです。
そして今日、ご家族の皆様にも「お子さまを私たちが大切にお預かりします。どうぞご安心ください」という気持ちを込めて、この式を開催しました。
皆さんの未来への第一歩を、私たちも心から応援し、共に歩んでいきます。
今日という日が、皆さんの人生にとって、かけがえのない記憶となることを心から願っています。
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内定者の皆さん、この度はご参加いただきありがとうございました!
一緒に働ける日を社員一同楽しみにしております!
残りの学生生活を存分に謳歌してくださいね!☺